さんま・サンマ・秋刀魚・sanma・さんま料理レシピ

９月１日より、
生さんまの産地直送を始めます。

宮城県女川港より
４kｇ　約23～25匹入り（氷詰め）
スチロール箱

送料は全国１０００円均一（沖縄、離島は除く）

現在、商品価格は２３００円
合計３３００円となっていますが
商品価格は変動しますので、ご注意ください。

ご注文は、メールにて
308@sanmaya.com

さんまや　  

サンマの甘酢あんかけ

http://www.samma.jp/ryouri-006-6.htm

材料（4人分）
サンマ2尾(正昧150ｇ）(しょうゆ大さじ1/2、、酒大さじ1/2)、
かたくり粉大さじ1・1/2、玉ねぎ小1個、ゆでたけのこ1/2本、
パイナップル(缶詰め)2枚、にんじん1/2本、干し椎茸4枚、
グリンピース大さじ2、サラダ油大さじ2、
あわせ調味料《トマトケチャップ大さじ2、砂糖大さじ4、
塩小さじ3/5、しょうゆ大さじ2、椎茸のもどし汁1/2カップ》、
酢大さじ2、かたくり粉大さじ1、水大さじ2、揚げ油

作り方
1サンマは三枚におろし、一口大に切って、しょうゆ、
　酒をかけ、15分ほどおく。
2　1の汁気をかるくふき、かたくり粉をまぶして
　180度の揚げ油で約2分、きつね色に揚げる。
3玉ねぎはたて2つに切って根を除き、横2つに切って
　さらにたて3～4つに切る。
4たけのこは一口大の乱切り、パイナップルは8つに切る。
　にんじんは乱切りにしてゆで、干し椎茸はもどして軸をとり、
　2つに切る。
5合わせ調味料の材料を混ぜ合わせておく。
6中華なべに油を熱し、にんじん、玉ねぎを妙め、たけのこ、
　椎茸も加えてさらに妙める。全体に油がまわったら
　合わせ調味料を入れ、煮立ったら弱火にして2～3分煮て、
　酢、倍量の水で溶いたかたくり粉を加え、とろみをつける。
7揚げたサンマとグリーンピースを加えてかるくひと混ぜし、
　火を止めて器に盛る。

＊カロリー330kcal、たんぱく質10ｇ、塩分2.9ｇ


　　　　　灰干しさんまのさんまや  

さんま蒲焼き丼
蒲焼きを使っての料理は多いですね。

http://www.samma.jp/ryouri-006-6.htm

材料（4人分）
サンマ(大）2尾(塩小さじ1/3、小麦粉少々、サラダ油大さじ2)、
たれ《しょうゆ大さじ2、みりん大さじ2、砂糖大さじ1、酒大さじ3》、
ごはん800ｇ、のり1枚、ピーマン2個(サラダ小さじ1、塩少々)、
粉ざんしょう少々

作り方
1サンマは三枚におろし、2つに切って塩をふる。
2ピーマンは半分に切って種をとり、せん切りにして
　油でさっと妙め、塩少々で調味する。
3サンマの水気をよくふいて小麦粉を薄くつけ、
　フライパンに油を熱して皮の方から色よく焼く。
　返して裏側も焦んがりとよく焼き、いったんとり出す。
4残った油をすて、フライパンにたれの調味料を合わせて
　煮立て、サンマを戻してさっと煮る。
5どんぶりに炊きたてのごはんを盛り、もみのりをかけ、
　サンマを盛ってたれをかけ2のピーマンを添える。
6好みで粉ざんしょうをふる。

＊カロリー582kcal、たんぱく質20ｇ、塩分2.0ｇ

　　　　　灰干しさんまのさんまや  

さんまの団子汁

http://www.samma.jp/ryouri-006-5.htm

材料（4人分）
サンマ2尾(正味200ｇ）(しょうが汁少々、しょうゆ小さじ2、
酒大さじ1、かたくり粉大さじ1)、生椎茸4枚、長ねぎ1/2本、
だし4カップ《水4・1/2～5カップ、昆布10ｃｍ、塩小さじ1/2弱、
しょうゆ小さじ2、しょうが汁少々、中骨》

作り方
1サンマは三枚におろし、身を包丁でこそげてとり、さらに叩く。
2中骨は焼き網にのせ、両面をさっと素焼きにする。
3なべに分量の水と昆布、焼いた骨を入れて強火にかけ、
　煮立ったら中火にして3～4分煮出してこす。
4こそげたサンマの身をすり鉢に入れて、しょうが汁、
　しょうゆを加えて粘りがでるまでよくすり、かたくり粉を加えて
　さらに混ぜ、酒を少しずつ加えてのばし、手でまとまるくらいの
　固さにする。(固い場合は水を加えてさらにのばす)
5　3のだし4カップを火にかけ、煮立ってきたら手に水をつけて、
　すり身を片手で軽く握り、ひと口大に形作ってしぽり出し、
　もう片方の手ですくい取ってだしに落とし、2分ほど煮る。
6だんごが浮き上ってきたら十文字に飾り切りした椎茸を加え、
　さっと煮て塩、しょうゆで調味する。
7器に盛り、たっぷりと熱い汁をはり、さらしねぎをのせて、
　しょうが汁を落とす。

＊カロリー136kcal、たんぱく質11ｇ、塩分1.5ｇ


　　　　さんまや  

さんまのメンチ

http://www.samma.jp/ryouri-006-5.htm

材料（4人分）
サンマ4尾(しょうが汁少々、みそ大さじ1、酒大さじ1/2、
卵1個、小麦粉大さじ4)、にんじん100ｇ、ごほう60ｇ、
サラダ油小さじ1、塩少々、長ねぎ(みじん切り）1/2本、
衣《小麦粉、溶き卵、パン粉各適量》、揚げ油、パセリ

作り方
1サンマは三枚おろしにして身を皮からこそげとり、包丁で叩く。
2すり鉢に入れてすり、しょうが汁、みそ、酒、卵、小麦粉を加え、
　よくすり混ぜる。
3にんじん、ごぽうはみじん切りにして油で妙め、塩をふって
　冷ましておく。長ねぎはみじんに切る。
4サンマににんじん、ごぼう、ねぎを混ぜ、手に油をつけて8等分に
　小判型に形作り、小麦粉、溶き卵、パン粉の順につける。
5揚げ油を175～180度に熱し、薄く色づくまで2～3分揚げる。
　パセリを添え、練り辛子とウスターソースで食べる。

＊カロリー547kcal、たんぱく質28ｇ、塩分1.3ｇ

　　　　さんまや  

落石（根室）沖のさんまの群れが消えた。

あれだけ大型のさんまが豊漁だったのが
忽然と消えてしまった。

まだ本格的に下ってくるさんまじゃないので
分からないが、先行きが案じられる。

数年前にも、８月中に豊漁・豊漁と言っていたのが
一転、全く消えてしまったことがあった。

この時は、結局、例年の６割以下の漁になってしまったと思う。

資源量はあると推測されているので
居ることは確かだと思うが、海水温が高いと
深く潜ってしまったり、オホーツク海の方へ行ったりで
漁にならなくなってしまうのが怖い。

大型船はロシア海域へ向かったそうなので
そちらでの漁を期待しています。

　　　　さんまや

  

本日、新さんまを始めて開きました。

塩さんまですが
サイズはどでかい200ｇ以上
当社規格で３Ｌと４Ｌ
一枚一枚開くのに気を使います。

予想していた通り、まだ腹にえさ（網えび他）が残ったままで
真っ赤

虫食いは少なかった
（虫食い・・・・さんまの表面にぽつぽつと穴が開いているもの）

鮮度は良好（やはり道東の一流メーカー物は良いね）
脂の乗りは、もう少しのようだ。

これだと、今年は思っていたより早く
産地が本冷を作り始め、新さんまの加工が
スタートできそうな感じです。

期待してください。

今年も美味しい秋刀魚の開きを
お届けできそうです。  

サンマの蒲焼とナスの炊き合わせ

『けっこう美味しかったです。
娘も嫁さんも、美味しいと言ってたくさん食べてくれましたよ。』
のコメントが入っています。

http://www.doblog.com/weblog/myblog/18917/2626552#2626552



　　　　　　  

さんま漁が最盛期に入ってきました。

テレビでも、さんまが大きく、豊漁だと
盛んに報道され始めました。

しかし、これが困るんです。

何年か前にも、豊漁豊漁と言われ
８月末にテレビ取材で三陸へ行くと
全くさんまの姿がなくなっていた。

「なに寝言言ってる？」
「さんまなんか全く獲れていないよ」

８月末に完全に消えてしまった。
どこへ行ったのか？

開き原料を確保するのに苦労した。

だから、今の時期の漁具合は当てにならん。
さんま市場を荒らしまくるだけの、豊漁しかならん。

さんまやの開き原料は９月中旬以降の
最も脂の乗りが良く、鮮度の良いのを使うので
その時期の漁が、問題となります。
（今の漁は関係なし）

現在は、生さんま、塩さんまでの出荷です。

９月に入ったら、さんまやから
産地直送の生さんまの案内を始めます。
ご利用ください。

今年のさんまを使った開きは
９月末からになると思います。

　　　さんまや  

盆休みも終わり、
本日から平常通り営業します。

営業時間は
AM９時～PM５時３０分

毎週火曜日は定休日です。
（２１日火曜日も休みです）

　　さんま  

盆休み日程
直売店「さんまや」
　８月１３日（月）～１９日（日）
商品の発送は、１１日（１２日着）が最終です。
（盆明けは２０日（月）からの発送となります。）

店頭販売
１２日（日）は商品が無くなり次第、閉店しますので
お入用の方は、なるべくお早めにご一報ください。

　　　さんまや