さんま・サンマ・秋刀魚・sanma・さんま料理レシピ

さんま棒受網協同組合も１８日に休漁

これだけストでアピールされたら
魚の値段は上がるんでしょう

政府は原油高騰に対して何もしないでしょう
漁師にすれば、運輸会社のトラックも同じ
ハウス栽培農家も・・・・・・

結局は末端の値段が上がらにゃ仕方ないのでは

  

さんま初せりです。
昨年より漁は多かったようですが
サミットの影響で航空便の遅延等で
市場入荷は昨年より少なかったとのこと。

価格は順調な水揚げを受け、昨年より４～
５割安でのスタートとなりました。

【平成２０年分】
解禁出漁日：７月８日
初セリ日：　７月１０日
入荷量　：大阪市本場合計　2kg　1,050ケース　（約2.1t）
　　　　（参考：昨年 2kg 1,200ケース 約2.4t）
相 場 　：2.0kg10尾 8,000～6,000円/ケース
　　　　　　　　11尾 5,000～4,000円/ケース
　　　　　　　　12尾 4,000～3,000円/ケース
　　　　　　　　13～14尾 3,000～2,000円/ケース
水揚港　：釧路、根室、厚岸
漁　法 : 刺網

【参考　：昨年分です（平成19年）】
　７月10日初セリ（2kg入1,200ケース）
　　2.0Kg10尾　 　13,000～10,000円／ケース
　　　　 11尾　　 10,000～ 8,000円／ケース
　　　 12尾 8,500～ 6,000円／ケース
　　　 13～14尾 4,000～ 3,000円／ケース

因みに、さんまやで使っているＬＬサイズは
11～１２尾辺りです。  

小型船（10ｔ未満）による流し網漁が始まった

昨年よりかなり出漁する船が少ないようだ

燃料代の高騰と群れが遠いのが原因のようだが
かなり沿岸に近い所で漁があり
昨年より多かったようだ

しかしね、さんまは秋のもの
こんなに早い時期から獲りに行かんでもいいと思うがね
まだ脂の乗り、身の引き締まり等はできていない

秋（９月中旬）からのさんまを期待しよう


  

お客様より

「このさんまに限るわ。コーヒーとか他のものを持っていっても、
奥さんの印象に残らない。
このさんまを持っていくと、必ずと言っていいほどお礼がある。
やはり持って言って喜ばれなけりゃ意味が無い。
それにはこのさんまが最高や！」

こんなうれしい言葉をいただきました。

テレビのコマーシャルじゃないが

「いつものものより、いいものを」

それが
「さんまや」の灰干さんま
一度ご利用してみませんか。

　　　http://www.sanmaya.com/

　　　宣伝でした。



  

（株）うおいちより
下記情報が入りました。

今年度のサンマ船の出漁許可日の予定です。なお、５ｔ未満と、１０ｔ未満の
棒受けについては、７月８日の「道東小型さんま漁業者協会」の会議で決まります。
　大阪では、７月１０日頃に初セリが行われる予定です。

刺　網　　　　　　　　７月８日（火）～　　９月１０日（水）
棒受け　　５ｔ未満　　７月１５日（火）～１１月３０日（日）
　　　　　１０ｔ未満　７月２２日（火）～１１月３０日（日）
　　　　　２０ｔ未満　８月５日（火）　～１２月３１日（水）
　　　　　５０ｔ未満　８月８日（金）　～１２月３１日（水）
　　　　　５０ｔ以上　８月１９日（火）～１２月３１日（水）

さんまやの使う原料さんまは
９月中旬から１０月はじめに掛けて

この間が一番開きに適していると考えています。

早いうちは、まだ腹の中にえさが入っていたり
気温が高いので鮮度がもう一つ
遅くなると急激に細く、脂がなくなる

一番脂が乗って、身が引き締まった
その時のさんまだけを使っています。