さんま・サンマ・秋刀魚・sanma・さんま料理レシピ

さんまも徐々に南下
脂が少なくなり、丸干し用に適した状態になってきたようですな。

開きには既に無理な状態ですので
さんま漁にはもう全く興味がなくなっていますが
yahooに画像が載っていたので
紹介します。
  

最後は中華風ですな。

全て美味そうです。

http://mainichi.jp/life/food/navi/archive/news/2007/20070918ddm013070109000c.html?inb=yt



  

わいわい市場
送料無料キャンペーン

毎年、この案内を皆さんに送っていたのだが
今年は送れません。

「とくダネ！」放送から想定外の量の注文が入り
ネット注文（電話も）を「販売終了」に
同時に「わいわい市場」も売切れに
（今は販売再開しています）

そのため、今回も送料無料を申し込んでいたが
急遽キャンセル。

已む無く、今年は送料無料商品はなし
皆さん間違わないようお願いします。
（昨日いつものように注文をいただいた方が
送料が必要と言うと、全てキャンセルされましたので）
  

今年も「城フェスタ」の一環

「食祭　wakayama」が１１月２３日（日）
和歌山城砂の丸広場で開催されます。

天気が良さそうなので、人出も多いかも・・・・・

当社「さんまや」の灰干さんまの販売もありますので
お出でください。
  

お客さんから
「灰干さんま、旨いわな」
と言われる時がある。

これ全く嬉しくないし、正しいとは言えない。

「灰干」は最後の仕上げであって、
これで味が決まるものではないからです。

いい素材（原料）を使い、絶妙の塩加減（味付け）をし
最後にそれを仕上げるのが「灰干」
言い換えると
いい原料を、いい塩加減で「灰干」にするから「旨い（美味い）」のです。

だから「灰干」をすれば必ず「旨い」とは言えない。
数年前、脂の無い情けない状態のさんましか獲れない年があった。
こんな時は、どんな事をしても旨くない。
「灰干」したからと言って、旨くなるわけではない。

また、いい原料を使っていても「辛い」と言われる時もある。

最低限これらの事が味を左右するので
「灰干さんまは旨い」とは単純に言えない。

各業者によって塩加減も違うし、買われる人の好みもある。

今回のフジテレビで紹介され「灰干さんま」も
少し知名度が上ったように思いますが
「灰干」の難しさ、苦労も理解して欲しいと思います。

『誰でも、灰干をすれば美味いさんまの開きができる』
とんでもないことです。

今度は「灰干」に使用する「灰」について私心を書きます。
「灰干の灰は火山灰」これもうそ！？  

お歳暮です。

さんまやのＨＰ（http://www.sanmaya.com/）では
まだ「販売終了」となっています。

皆様には大変ご迷惑をお掛けしています。

ご注文は、電話・ファクスでお願いします。

　　電話　　　０７３－４４５－３０８９
　　ファクス　０７３.－４４５－４７１１

１２月７日～２０日頃は大変混みあいます。
お早めにご用命ください。
　
  

１０月１５日（水）
フジテレビ系列、「とくダネ！」の中で
第２回「麗しのニッポン　味覚遺産」のコーナーで
当社が紹介され、大変な事態になりました。

放送が始まってから数分で電話が鳴り出す。
ネット注文が殺到

これでは対応ができず、皆様にご迷惑が掛かると考え
放送後３時間ほどで全ての商品を売り切れにしました。

それから約１ヶ月
やっと落ち着くことができるようになりました。

皆様には大変ご迷惑をお掛けし申し訳ありませんでした。

手始めに「わいわい市場」から
販売を再開することにしましたので、宜しかったら
そちらからご注文ください。