2009年04月05日

2度目のジンクス

プロ野球の新人には2年目のジンクスと
言う言葉がよく聞かれる。

新人の1年目に活躍すると
2年目は相手に研究されたり、疲労からか
思ったような成績が上げられない。
悪く行くと、消えてしまう。
これが2年目のジンクスという

さんまやの灰干さんまにも、このジンクスがあるように思う。

初めて食べた方の中のかなりの人は、
驚き、「こんなさんま食べたことない」と感じる。
実際、さんまやの灰干さんまは美味いですよ。

それで、また注文いただく。
2度目の注文
しかし、これが問題
少し期間を空ければ問題は起き難いのだけれど
1~2ヵ月後とかに注文されると
「前回と違う」「前のより小さい」と感じられる人が居る。
これが二回目のジンクス

同じものを送っても最初の感動が大きければ大きいほど
前回と違うと感じられる。
常に前回より「より良いもの」が必要とされる。
同じものでは駄目
3度目のご注文をいただくと安心。
気に入っていただいたのだと思える。

常連様でこのことを理解されている方が居られる。
知人に送った時の「驚き」と「喜び」を味わうためにと
灰干さんまを贈られる。
そこで、2度目はかなりの期間を空けるのだそうです。
それで気に入ったようならこっちのもの
そしたら季節ごとに贈っても喜ばれると

2度目で「????」と感じられた方
少し間をおいてもう一度お試しください。
今度は満足いただけると思います。
  


Posted by さんまや at 22:37Comments(0)灰干さんま